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今日は車検を待つ間、モーニングセットをいただき珈琲タイム
二食生活になってもうすぐ二か月
今日は暑い
どこでも人出が増えたように感じるので、人が混まない時間に動き
そろそろ人が増えそうだという時間帯はひたすら家の風水片付けに
いそしんでいる。
インテリア大好き、を自称してきたが、風水は難しそうで考えてこなかったので
どれもこれも✖な暮らしに、驚いている。
トイレもトイレットペーパーの置き場所だろうから、とせっせと積み上げていたのもダメだと知って見ると、確かに美しくない。
年内で体重も理想的なまでに落とし
部屋も効率的に風水的に最適にしたい
誰に見せるわけでもないプライベートな暮らしの家
田舎では行事ごとの家なので、年中人の出入りも多く、いつもさらされているようなものなので、思えばそのほうがきれいでいつも片付いていた。
コロナ禍でスティホームもそうだが、仕事で人に会うこともなくなったので、風水的に磨ききった鏡に映る自分に改めてギョッとしている。
楽になる、って恐ろしいことなんだと痛感。
徐々に自分も綺麗に、まずは気分からあげていければいいのかな・・・と
見られたり
よく見られたい、と努力したり
誰も見ていなくても少し客観的になって、少なくともギョッとしないように
そろそろ人と会うことも始めなければ、と磨いた鏡の誰? この人? のマスク
を外してよくよく見て、やっぱりギョッ・・・
もう感染症などはやらないでもらいたいものです。
珈琲タイムは束の間、至福の時
高校生でJAZZ喫茶での背伸びを覚えてから
束の間の至福は、この時間の先に何か向上するものが待っているような感覚を
与えてくれる。
かっこつけて飲んでいる自分がギョッとするようなおばちゃんだというようなことを束の間忘れて
パリのカフェにいるようなイギリスの湖畔のほとりにいるようなカルフォルニアの公園の芝で座っているような、脳が勝手に遊んでくれるのが嬉しい。
今日の心は
真夜中に出かけて行って白い砂浜に座って満天の星空を見上げて
飲んだ珈琲の味がした。