聖書のラブレター

 

6 主は、あなたを、

  夫に捨てられた、心に悲しみのある女と呼んだが、

  若い時の妻をどうして見捨てられようか。」

  とあなたの神は仰せられる。

 

 

7 わたしはほんのしばらくの間、

  あなたを見捨てたが、

  大きなあわれみをもって、あなたを集める。

8 怒りがあふれて、ほんのしばらく、

  わたしの顔をあなたから隠したが、

  永遠に変わらぬ愛をもって、

  あなたをあわれむ。」と

  あなたを贖う主は仰せられる。

  

           (イザヤ書54章)

 ***

 

 聖書は神様の嫁取り物語

 若い時の妻とは誰・・・

 

 主は34歳半ばで十字架に架かり、

 ご自身の血という代価であなたを贖う。

 旧約聖書のイザヤ書に記されたことば

 

 

 花婿はご自身の聖なる闇が一切混じれない世界へ

 花嫁を迎えるために、「ことば」という幕屋を張り

 死に、三日目に蘇り、天へと戻られ、御父の右の座に座し、

 花嫁を待っている。

 迎えに来るとまで書かれている。

  

 人は霊的にはすべてが女性だと教会で教わった。

 神のみが完全なる帰るべき男性として書かれている。

 私たちは、蛇に騙された女性

 それをほんのしばらくの間、一度は見捨てたと正直に書かれている。

 夫の憐れみのゆえ、

 贖われたという、恐ろしくも大胆な愛の物語。

 この世で私たちはシュミレーションのように

 いくつもの愛を味わっているのだと思う。

  

 

 

 人は段階的にみな半人前なのだと思うと、

 夫婦も恋人も愛おしくなるというもの。

 神様の代価は半人前を補って一人前にしてくださるのだという。

 

 

 

 愛が薄くなっていく時代、

 人間だけの互い様に半人前の不確かな愛だけでは他者は救えない。

 だからこの方のことを聖書は、救い主と呼ぶのだと知る。

 

 

 

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