親友がいる

もう何十年の付き合いだろうか

 

学生時代に友人になり

一時期職場が近くになり

ランチタイムが同じだとわかると待ち合わせをしたりした。

 

食事も美味しいが

食後の珈琲タイムが至福の時で

私たちは、「これ、これ」と心の中で互いに呟き合っていた

 

住む場所が遠くなり

連絡もまめにできなくなり

それでも久しぶりに会うと

互いに、全幅の信頼で沈黙の時間も平気だから凄い

 

言葉数の少ない友人が

私のためにありったけの言葉ではなかろうかという

勢いで私をかばったことがある

 

何年たっても恩人だなという気持ちと

親友だという安心は変わらない

 

地団太を踏む日常が動かないもどかしさの中で

背中を押す、息のような気配がして、はっとなる。

 

珈琲タイムを忘れるな

あのひと呼吸を忘れるな

 

そういうことの積み重ねが

今、自分の背中を押すような気がしている

 

互いに励まし合って競争をもって走り抜け

そう聖書は語っている

 

あのひと呼吸を共有したくてブログを書いているように思う