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    2024/02/19

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    2024/02/01

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    3日2晩の慌ただしいスケジュールでしたが、珈琲タイムもしっかり楽しむことができました。暖かくて、いや暑くて、空港へ着くやいなやまずは8か所に貼ってあったホッカイ ...

南国にほぼないもの

花粉症

乾燥シーズンの静電気パチパチ

温泉

お雛様(今は飾る家も増えたかな)

 

温泉デビューはコロナ禍のスティ・ホームが叫ばれている時でした。

客がほぼいない日に予約を取って訪れたのは元お相撲さんが経営するお宿。

本当にうちとあと一組

その宿がTVで紹介されたので、嬉しくて記事を書いています。

 

車での遠出でほぼ他者との近距離接触もなく、

生まれて初めての温泉に、不思議な肌触りに、数回入ったのを思い出します。

 

今では家の中に温泉がある家にあこがれるほど、

雪と温泉は、何度味わっても脳が宇宙旅行をしているような異次元世界のような、タイムスリップ感に陥ります。

 

 

地球って不思議ですね。

日本って、北海道から沖縄までって・・・贅沢なお宝国だと思いませんか。

上京して寒い冬や早い展開に感じられる二季から四季への対応の変化を経験していくうちに、結構キツキツに準備をすることを体が覚えてのんびり屋が少しだけ、緊張しぃ、になったようにも思います。

 

初めての雪景色・梅の丘・満開の桜並木・紫陽花・ひまわり・・・

上京してすぐの頃は、これらの景色の中を歩いている自分がいることが嬉しくて、仕事もとても楽しかったと記憶しています。

 

我が家から少しですが富士山が見えます。

毎朝、カーテンを開ける時、その日の富士山の表情を見ることが至福の時で、夜は星空がバルコニーから楽しめるのが嬉しくて家を選んだほどです。

 

子供と厚着をして毛布を羽織って椅子に座って、珈琲タイムを少し楽しみます。

ストーブも引っ張ってきて、気分はプチキャンプです。

飲むのはミルクティだったり、ココアだったり、お汁粉だったりしても、

「珈琲タイム行く?」 です。

 

***

 

温泉宿で楽しんだのは、企業秘密らしくあったかい美味しい飲み物でした。

外国の方が増えたので、もう少し落ち着いた頃に自分たちへのご褒美にまた行きたいと思います。

なんのご褒美かは自分でもわかりませんが、ご褒美は大事です。

 

 

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Yくん、誕生日おめでとう

Yくん、21歳の誕生日、おめでとうございます。

Yくんが東京の我が家に来てくれたのは高校卒業前の正月休み。

久しぶりの再会に、子供たちとの賑やかな食事会に、バトミントンに・・・

 

昨日はその賑やかさとのギャップで、寂しくなってへこんでいました。

 

写真はYくんが自分で作ったという自分用のお財布

皮を上手にデザインして、縫い込んでいておしゃれで、写真を撮らせてもらった。

 

夕食前の珈琲タイムで、二人で話し込んだのは、

おばちゃんが貴重な若者の時間を頂いて話し込んだのは、マネーの話

 

今ね、隠れ金持ちというのが密かにはやってんだって、

このおばさんでもわかっているんだから、密かにも何もないと思うんだけれど

息子から、仕事を退職する時に通告というか、アドバイスというか、

よーく覚えておいてね、という説教のようなもの。

 

今までは話をして少しお金もらった時もあったかもしれない。

今からはね、1時間聞いてくれた人には1万円あげる、くらいの気持ちでいてよ、と。

 

***

 

マシンガントーカーだから、同じ話が2度目なら2本指

3度目なら、3本ではなく5本で、おしまい、という合図を送る人情の欠片もない

人に言われた説教を、今では真面目に守っている(すでに話、長いなあ・・・)

 

***

 

それで、Yくんには嫌われたくない、考えて決めてきた話がマネ活。

あのね、と二人で気持ちは大きく、お金を増やしていく話をした。

 

貯金やないよ

増やすんだよ

 

瞳が純粋でかわいいまだ少年にしか見えない兄ぃ、にぃに、将来は妹のお店も出してやれる男になれよ、と励ましてきた。

すぐに洗脳されてニコニコと聞いてくれている。

 

あと数年で3本指か5本指を目の前に出してくるかもしれないけれど、

とても幸せな時間だった。ありがとう。本当にありがとう。

 

おばちゃん、本当に東京から来たの?

ちびっ子たちは心の声のまま問う。

そうだよ、なんかやっぱ違う?

首傾げて、絶対、嘘だ、という。

かわいいからもうなんでもいいや、と遊んでもらって、幸せだった。

 

次は4月だから、

少し今回のことを反省材料にして、もう少しかっこよく行こうと思う。

話して聞かせる話が薄かった、と仕込みの甘さを猛省している。

 

Yくん、あなたはこれからたくさんの経験をして恋もするよね。

傷つくこと怖がらないで、

どんどんチャレンジしていってね。たくさんの人と出会っていってね。

人生の地図、自分だけの地図、どんどん描いて広げて色付けていって、好きに仕上げるんだよ。

誰も描いていくのを邪魔しないからね。好きに、無我夢中で楽しんで描いていってね。

 

地図描きを邪魔してきたのは、振り返ってみるとおばちゃんの場合、

自分の心が臆病になった時の自分自身だった気がする。

***

楽しく花の20代、謳歌して大胆な地図、

オリジナルデザインのセンス抜群の財布のように、

作った動機も素晴らしかった。

すでに君は勝っている。もっている。最高だあ。

 

誕生日、おめでとう。

これからもおばちゃんはずうと応援しています。

 

 

 

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南国珈琲タイム

3日2晩の慌ただしいスケジュールでしたが、珈琲タイムもしっかり楽しむことができました。

 

暖かくて、いや暑くて、空港へ着くやいなやまずは8か所に貼ってあったホッカイロを外して捨て、ヒートテックの肌着上下を脱いで、外へ出ましたが、涼しい、気持ちいい。

 

体の緊張感がほぐれていく、この感覚が最高です。

タクシーに乗って6年ぶりの友人ご夫妻との再会、会食。

 

奥様は、肌のうっすら日焼けが功を奏して、エキゾチック美人度が凄かった。

会話の途中、あまりにもきれいなので何度も見てしまったほど。

 

東京で知り合ったのに、

涼しい海風を受けながら近況を報告しあい、大変なご時世に互いの健闘も称えあったあと、若い二人が仲良く支えあってきたこと、移住を決めたことを聞いていると、あっという間に流れていく時間に、まるで夢の中のようなやっぱりタイムスリップな感。

 

人の出会いって不思議です。

 

 

 

 

 

 

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