- 投稿 2024/07/24
- 旅行・地域・南国エピソード
猛暑を生き延びたと思ったら台風です。
ようやくPCも使えるようになり、久しぶりの投稿を南国から書かせて頂いております。
こちらへきて一か月
空き家は想像以上の悲惨さで、おまけに100年ぶりの酷暑らしい。
朝の5時半に道路沿いの雑草に立ち向かい、太陽の日差しがこちらへ届く6時40分頃にうちの中へ。
そんな早朝をタッタッタと数名の若者たちの走る姿が近づいてきて、「おはようございます」 と挨拶して走り去っていく。二周目は声かけないことをおばちゃんは学習。
この酷暑の島で、早朝マラソンをする若者集団がいる。
なんだか希望を見たような心が元気になりました。
もう一人
「あれ? ○○ねぇねぇ? 」
軽トラックの青年が声をかけてくれたんです。
私の娘の名前、彼女は親の私が言うのもなんなんですが、女優の内田有紀さん似の美人
おばちゃんは、浜ちゃん・・・
帽子を取って首のタオルを外してはっきり顔を見せて、「おはよう! 元気だった?」
上機嫌で答えたら、「ああ、○○たちの母ちゃんかあ」
毎朝、横を通るたびにもう一回間違えてくれるかな、と期待したけれど、
「毎日、偉いね」 と労わりの言葉をかけてくれる・・・ありがたや。