9月に入りました。

ようやく夕方散歩ができるようになりました。

子供と二人海まで歩いて行き、白い砂浜を歩きながら日が暮れるまで海を眺め、大きな鷲が棲家から飛び立つのをゆっくり待ったりしながら、ようやく日々を楽しめるようになりました。

 

大鷲の飛び立つ雄姿を見ることができるのは大抵、早朝。

諦めながらも、自然の癒しはそこにもあそこにも、

散歩できる涼しさ、ありがたく噛みしめながら、天気のいい日は続けようね、と

 

早朝散歩も気持ちいいですが、夏草に敗北していた7月・8月

 

それに立ち向かうように、鎌やのこぎりで、毎朝、草を刈り、木を切り、ここは森の奥ですか? と唸りつつも、

 

肉体労働も涼しいと気持ちいい汗がかけて、本当にありがたい。

 

南国の真夏

よく乗り越えたね、と子供をほめて、そして自分もほめています。

吸う空気が暑すぎると、体って本当にバテますものね。

二拠点生活は勘を取り戻す頃には移動、というのが一番辛い難点かなと思います。