数日、気温差で、ヒートショックで少し休養していました。

過去記事を管理人にアップしてもらい、以前に読んでいた方、すみませんでした。

 

紙で出したことのあるものを電子書籍で出していく作業をしているのですが、

もう30年以上前に書いたものを読んで、心臓がドキドキしだし、しまいには呼吸も苦しくなって受診。

 

若い頃の自分が書いたはずなのに、刺激がキツ過ぎて途中でぽいっ!

 

無理! 

私が死んでからお願いね。

 

そのまま直しもいいから・・・すみません、お願いします、と意気地なしです。

 

やどかりのように貝殻の中にじっとおとなしくしていました。

 

***

 

鬼滅の刃の我妻善逸、少年、

「怖い、こわい、こわい」

よっく気持ちわかります。

眠って無になって何かに身を貸して、仕事をして、

それも覚えていない、凄いです。

 

グリム童話の作家さんは、棘が刺さった痛さで遺言状を書いたというエピソード

があります。

 

果てしなく想像してしまうというのでは、おそれおおくも同じですが

偉人を少しでも見習っていきたいものです。

 

棘で遺言状を書きながらも休まず進み続けたのですから。

 

 

体調が戻ったならば、

やどかりも足出して、そろりそろりですが、砂浜歩き出しました。