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初心者、いや、二回目か
体づくりを学びに通って、二回目の昨日
一回目はオリエンテーションのようなことがあったので、最初からの運動参加は初回のようなもの
器械を使う時、三人でチームになった
よせばいいのに、すぐ調子に乗る私は、指導する方やベテランさんたちを真似て、「息止めてませんか?」 「笑顔、笑顔」 とチームのムードを高めるキャラへ、テンションもどんどん上がって、
さて全てが終わって、
女性は二人だけというのもあって、親しくなった気分で上がったままのテンションで、相方の女性に更衣室でお声がけした。
その方のお腹まわりがすっきりなのと、姿勢の美しさが素晴らしくて、
「健康管理、素晴らしいですね。私、こういうこと、初心者なんです。これからも見習わせて下さい」
と申し出ると、すぐにOKをいただいた。
駅までの道をご一緒に、ということになった。
自己紹介をすませて、お話をしながら歩いていると、
「あなたおいくつ?」 と。
「たぶんですが、OOさんより5、6歳、年下だと思います」
と馴れ馴れしく笑いながら答えると、
「私、90歳よ」
「???」
思わず立ち止まってしまった。
「どうかしましたか?」
「あのう・・・」
「そうなの、ごめんなさいね、私、90歳なの」
「きゃあああ・・・」
「嘘! 嘘!嘘・・・失礼いたしました。先ほどまで、大変、あのう・・・ご無礼を誠に申し訳ないです。お許しください」
頭を下げ続ける私に、大笑いをしたマダムは、「私についてきなさい」と、
「ついていきますとも、師匠!」
どう見ても、どう考えても目を閉じてもう一度見直しても90歳には見えない。
たぶん吉永小百合さんよりお綺麗・・・なにより姿勢がレベチ・・・
あとでわかってなるほどですが、器械体操競技の始まりの頃の有望な選手だった方だった。
東京あるある
いつもド忘れしたころにやってくる、東京あるある・・・
ここではビッグマウスだけは、アカンからね。
本当に穴があったら入りたい・・・ってなったこと、何度目だろう。
ていうか、自分、マシンガントークやお調子者やめたらいいだけやん、と思うんですが、性分というんですか、人、好き、といいますか、誰とでもすぐ喋り倒してしまうんですね。
新しいお友達ができました。
リスペクトしかないです。
めちゃかっこいいマダムです。
