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カテゴリー:日記・コラム・つぶやき

 

暑いですね。

海辺の風や亜熱帯特有の湿気に慣れるまで、勘が戻るまで、生きるのにせいいっぱいでした。

 

閉じていたお宮さんまでの道を拓き、木を伐り、お祈りをするまで、全集中。

 

おかげさまで大きな災害もなく、無事、祈るべき日や時間に間に合ったことに感謝でした。

 

なんでこんな生まれなんだろう。

 

逃れられない運命を重く苦しく感じた時もありましたが、

誰彼と共有できない孤独感も半端なく、子供と二人の黙々とした作業と祈り。

使命を果たし終えた後の孤独感の極みの時、すごいことに遭遇しました。

 

涙がポロポロとこぼれて、気が付けば深々と頭を下げていました。

 

人に褒められることなく、下手をしたら石を投げる人もいるなか、ただただ己れの役目を全うする。

かっこいい方々を見たときに、私も初心に戻りました。

 

お宮通いを続けることがおかげさまで無心にできるようになりました。

 

感謝です。

 

 

放送は終了しましたが、テレビ朝日の『PJ~航空救難団』

https://www.tv-asahi.co.jp/pj/

 

こちらは、第8話のPR動画です。

 

 

 

この道の写真は久高島

 

タイムスリップするかのように一度は会った、という懐かしい人たちに意図せずに再会するという日が続いている。

二拠点の最大の目的の一つに、ここにいれば懐かしい人たちにいつか必ず会える、という希望。

 

東京のマンションの一室に懐かしい誰かが訪ねてくる、という奇跡は起こらない。

 

庭の木をゴリゴリ切っている時に、また会うべき場所で、40年ぶり、20年ぶり、顔も姿も面影が何も残っていなくても、ああ、とまるで同じ道を歩いてきた者同士のようにすぐに打ち解けるから、島生活はお宝な時間

 

人生って短い。

あっとういう間よ。

 

たくさんの先達から聞いた言葉

本当にそうだ、と思う。

 

一度きりの自分の道

どの風景を歩きたい?

誰と歩きたい?

 

誰と歩いてきたの?

どんな風景を見てきたの?

 

あなたの歩いてきた道の話、聞かせて

 

新作を書く体力に自信はないが、あとおひとり、頑張って書いてみようかと思う青年の道がある。貴い道を歩む、紹介せずにはいられない。

書き上げることができたら、作家冥利に尽きる、そんな青年の歩いてきた道、歩いていくだろう道、の貴重なお話です。感謝です。

 

 

ご近所さんがまだ風も強く吹いていて時折線状降水帯の強烈シャワーに見舞われながらも玄関掃除にいそしんでいる。

 

脱水予防のペットボトルを渡し、少し立ち話。

酷暑がまた来ることを思い出させてくださり、今日がいかにチャンスの日か教えてくださった。

 

私も早々に空き家の屋内掃除に挑むことにした。

 

家の中をホースの水で洗い流す。

水分大好物のシロアリ、大丈夫ですか?

大丈夫。

すぐにカンカン照りの毎日がくるんだから、と

 

コツコツ掃除は体力的にムリ、と判断し、外を洗うように何もない室内を洗いに洗った。

 

ヤモリは王の宮殿に住む、と当ブログでは何度かため息ついていますが、

ここは王宮違いますよ、と何匹と対話しながら掃除したか、

そして逞しそうなのばかり。

 

あちらが先にいたんだから、仕方ない。

掃除の後、拭き、扇風機で乾かして、数時間でとてもきれいな空間が戻ってきた。

 

台風で電気・水道・ガスが止まった時のことを想定して久しぶりの準備に追われていたらいとこが手伝うことはあるか? と電話をくれたが、こちらは帰り道を案じて何かあればうちに泊まって、と声をかけた。

 

ところが、どちらも相手に気遣い過ぎていたようで、

現代と昔の時代の違いをお互い電話で確認した。

 

人の距離が遠いのは便利になったことが助け合うことをいらなくしてしまったのかもしれない。

なぜ、わざわざ空き家に立ち向かっているのか。

ようやくわかったように思う。

人恋しかったんだね。

 

こちらに来て、手帳を見たら、毎日誰かとなにがしら関わっている。

私には田舎暮らしが合っているんだと、このバタバタ感に、これでいい、と、

いとこや友人に泊まっていく? と言えるような実際、泊まれる部屋を掃除した。

 

寂しがり屋は、それでいいんだと、ヤモリと闘いながら、台風一過の涼しさの恩恵のなかで、部屋を掃除できた。

 

お隣のお姉さんの声かけてくれてありがとう! の笑顔が、

気持ちよくて、優しい田舎の人恋しい空気が、旅です、二拠点生活です! の孤独感を終わらせたのかもしれない。